●巻頭論文 自前の装置を組み立て社会を捉える スウェーデンの民主主義教育から考える 日本の若者をエンパワーメントする主権者教育のヒント 全民研特別報告「学校内民主主義」の実現で主権者の育成を 校則改革を事例に 中間研究集会講演 ウクライナ戦争 そのいくつかの背景 主権者教育は成功しているか 校則と主権者教育 歴史的考察を中心に 室橋講演を学校に活かす 生徒会の権威と機能を高める ●特集1 ロシアのウクライナ侵攻を授業で問い/考える ●特集2「公共」で民主主義思想 哲学対話 ルール(校則)とは何か ●全国民主主義教育研究会 第五二回大会 ●公民科(社会科)教育の最新授業の動向 ●主権者教育のひろば ●若手教員のための授業入門編 等を掲載しています。 |
主な内容 コロナ禍とジェンダー――ケアの価値を見直す 三浦まり 小学校からのジェンダー教育 太田啓子 経済のグローバル化/デジタル化とグローバルタックスの行方――OECDのデジタル課税提案をどう見るか 諸富 徹 等を掲載しています。 |
●巻頭論文 「公共」の探究学習の「軸」を求めて―地域・憲法・平和 2020年8月23日 全民研オンライン研究集会 記念メッセージ 「垂直的序列化」と「水平的画一化」に抗して「水平的多様化」を 2021年 全民研中間研究集会講演 安倍「教育再生」は「教育改変」へ 危機に立つ公教育のゆくえ 私たちの側からの「令和の日本型学校教育」の構築を―個別最適な学びを問いなおす 2020教科書採択動向と育鵬社社会科教科書の現状 核兵器禁止条約の意義と平和軍縮教育の課題 教え込みのすすめ―近年の探究学習型授業実践への危惧 ●特集1 主権者教育を中高社会科・公民科『公共』授業で ●特集2 持続可能な社会へ―SDGsと市民性教育 ●全国民主主義教育研究会 オンライン集会2020 ●公民科社会科教育の最新授業の動向 ●主権者教育のひろば ●若手教員のための授業入門編 等を掲載しています。 |
●巻頭論文 主権者を育てる教育として政治教育のあり方は 全民研大会記念講演 暴走する権力と憲法の理念 一八歳成人時代における「公共」と主権者教育の授業のありかた 「方法としての政治」と表現、民主主義の回復 私たちはなぜ韓国にいらだつのか ●特集1 主権者意識を育む教育 ●特集2 憲法・平和教育としての授業づくり ●全国民主主義教育研究会 第五〇回大会 ●公民科(社会科)教育の最新授業の動向、社会科教育用語解説 等を掲載しています。 |
●論文・講演記録 新科目「公共」と自主編成の課題 「18歳成人」時代の高校教育はどう変わる? 学びの先にある民主主義の未来 憲法と民主主義のゆくえ 自己責任という思想攻撃 ●憲法・平和教育としての授業づくり 中学校を卒業する君たちへー三学期の憲法・平和学習 人間らしく働きたいー高校生と労働者の権利について考える 憲法改正問題を教えるために ●新学習指導要領批判 学習指導要領全体についての問題提起とその可能性 ーよりよい教育のために 「公共」を事実を考察し討論する科目に発展させよう ー「公共」の評価と対応方針の提案 他、若手教員のための授業入門編、実践のひろば(実践報告)、全民研大会報告等を掲載しています。 |
●論文・講演記録 憲法改正と憲法教育論 沖縄の現状と自己決定権 北朝鮮の実情 朝鮮半島問題をどう考えるか ●主権者・憲法教育 憲法・平和学習の課題 覚書 立憲主義の歴史的修正・発展 権力分立をどう教えるか 立憲主義の視点から「憲法九条改正」を読み解く ●新学習指導要領批判 高校学習指導要領をどうみるか 「学習指導要領体制」の転換期における教育課程づくりの課題 「公共」の可能性と課題 「公共」の自主編成をめざして 他、若手教員のための授業入門編、現代の課題を学ぶ(実践報告)、全民研大会報告等を掲載しています。 |
●主な論文・講演記録 18歳選挙権と主権者教育 日本国憲法と民主主義・平和・人権 アメリカ大統領選挙後の国際政治 全民研参加という希望 18歳選挙権と学力の市民化 教育的価値と政治的中立性 新科目「公共」の問題点と課題 シティズンシップ教育と授業 ●憲法教育の実践・現代の課題 大使館への手紙から子どもたちが学んだこと 一つの歌からはじまる平和学習 国旗・国歌の強制・その先にあるもの 安保法制―PKO「駆けつけ警護」を授業する 他、原発訴訟、科目「公共」、主権者教育、全民研大会報告等を掲載しています。 |
主な内容 「特別寄稿 一八歳のみなさんへ」 「特集 一八歳選挙―主権者教育のあり方に迫る」 Part1 主権者教育の発展に向けて これまでとこれから 改憲を加速させる自民党政治 Part2 一八歳選挙権よ羽ばたけ 「経済政策の目指すべきもの」 「原発反対の活動と民主主義」 「安保法制と日本の未来」 |
主な内容 巻頭論文「敗戦前後―その切断と連続」 「民主主義と教育―政治哲学の視点から」 「戦後七〇年―<民主主義と教育>について考える」 「日本国憲法と自民党改憲草案を読み解く」 「「終戦」七〇年と東アジア―憲法に基づく外交と東アジアの平和を考える座標軸―」 「今、学校で問われている社会科の授業―主権者教育に関連させて」 「18歳選挙権と教育」 |
主な内容 巻頭論文「憲法学と憲法教育をつなぐもの―憲法教育における『教育的再構成』の問題」 「二一世紀の地域分散ネットワーク社会を創ろうー地域経済を支えるエネルギー・社会保障」 「集団的自衛権を拒否し、憲法九条の軍事戦略で平和を構想する」 「現代憲法状況と憲法教育への視点」 「憲法教育・法教育の課題と全民研」 「現代の課題にこたえる平和教育が求められている」 「オスプレイと憲法教育」 「今こそ、憲法尊重・中立の憲法教育を」 「『憲法』を学ぶ市民たちと」 「ブラック企業って何?―身近なブラックから考える労働の授業―」 「憲法二五条『生存権』と新自由主義」 |
主な内容 「尖閣列島問題を考える」 「日本社会と若者の未来」 「多重危機の進行と憲法と公教育」 「日本型生活保障システムの崩壊と新たな運動の方向性」 「新しい政治情勢の下で全民研は何をなすべきか」 「フランスにおける憲法教育と生徒参加」 「判例学習を超えた憲法教育の一提案」 「今求められる憲法教育とは」 「法教育と裁判員制度学習」 「憲法教育の目的、目標、内容、方法」 「教師と実務家の連携による憲法教育の実践について」 「社会保険労務士から見た法教育 セーフティネットを教えて」 |
主な内容 「教職を終えて―次世代教員へのメッセージ―」 「エネルギーを原発に頼らない社会へ」 「福島原発事故―なにが起きていたか―」 「原子力発電・放射線教育のアーティキュレイト」 「原発事故から何をどう教えたか」 「いまを起きる世界の全ての人々へ―福島に住む親たちの願いを聞いて下さい」 「福島の高校生が語る原発事故と学校生活」 「高校生に原発・エネルギーの対話・表現する場を!―事故後四ヶ月のディベート授業―」 「ヒロシマとフクシマをつないだ授業のためのキットづくり」 「福島をフクシマへと普遍化する授業の試み―原発と原爆をめぐる葛藤の組織化―」 「原水爆禁止運動から考える三・一一―ビキニ事件と原水禁署名運動の歴史をたずねて―」 「『いま、子どもを守りたい』親たちの思いを受けて―子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク報告―」 |
主な内容 「二一世紀の平和教育の課題を考える―平和教育の創造的発展のために」 「さよなら紛争―武装解除人が見た世界の現実―」 「東アジア情勢と日米安保条約」 「当事者の言葉を生かした『恵庭事件』の授業実践の改訂―四〇年後の『被告』と弁護人の聞取りから」 「私たちの考える日本のこれから―沖縄を学び、これからの日本を考えた子どもたち―」 「日本の国際貢献『NGOペシャワール会』の取り組みと授業実践」 「経済を視点に入れたまちづくり(沖縄)の授業―基地経済からの脱却を求めて―」 「沖縄・日米安保をどう教えたか」 「小学校総合学習で学ぶ国際理解と平和」 「映画『ブラッド・ダイヤモンド』から考える現代の紛争」 「平和教育としての韓国・中国修学旅行―こどもたちは何を学んでいるか―」 「国境を越える『アンゼラスの鐘』と平和教育」 「東アジア共同体をどう創るか―第九回『歴史認識と東アジアの平和』フォーラムの議論から―」 |